コロナにもインフルにもかからない体を作る方法
コロナウイルスって、やっぱりまだ未知のものだからちょっと怖い。
でも、夏が過ぎると今度はインフルエンザもやってくる。
そこで！
コロナやインフルにかからない強い体を作っておけばいいのではないか？
というのが結論。
免疫細胞ってどうすれば強くなる？
ほら、なんの症状も出てないのに、PCR検査でコロナ陽性、って人いるでしょ？
こういう人達って、おそらく免疫力が強いから、コロナウイルスが体内に入ってきても、一瞬で体の免疫細胞がコロナウイルスを退治して、とっとと抗体作ってるんですよ。
じゃあ免疫細胞を強くすればいいわけですが、
免疫細胞ってどこにあるん？
答えは、腸。
腸には、体中の免疫細胞の7割近くが集中してる。
消化吸収を担う臓器だけに、体外からの異物に対しては厳しい姿勢で臨んでいるわけですね。
ありがたや、ありがたや。
腸活に最適な食べ物は？
そういえば、最近は”腸活”ってのが人気で、
善玉菌を積極的に食べまくる
のが流行ってるみたい。
まあ、流行ってるってのは「？」だけど、コロナの影響なのか健康に気を遣う人は、腸活を積極的に行っていますね。
例えば、キノコ類をたくさん食べる。
キノコなんて、それこそ100%菌の塊なんだから、これは効果ありそう。
スーパーでもキノコ類は人気だそう。
あとは納豆ですな。
納豆の納豆菌は、とにかく強い。
アラレちゃんくらい、つおい。
どのくらい強いかというと、宇宙空間に放り出しても生き続けるくらい強い！
腸活の基本は納豆なんですよね。
でも、納豆食べられない、苦手って人もいるでしょ？
ウチの嫁さんがそう。
納豆のニオイがしただけで、ウサイン・ボルト並みのスピードで走って逃げていく。
そういう人は「ナットウキンネット
」で、ナットウキナーゼを摂取すれば解決。
やっぱ、宇宙空間でも生きるほどの強い菌は、ぜひ腸内で飼っておきたいところ。
極めつけは「ぬか漬け」。
ぬか漬けは、ぜひとも毎日の食卓に1品は入れておいて欲しいですね。
善玉菌が大量に摂れますよ。
とはいえ、家にぬか床がある人はほとんどいないので、そんな人は使い切りのぬか漬けセットを使ってみるいいかもしれませんね。
善玉菌の増えた腸を最大限活かして免疫力を極限までアップ！
せっかく腸活・菌活して腸内フローラを最高の状態にしたのに、夜更かししたり不健康な生活してちゃ元も子もないですよ。
正常な腸を手に入れたら、
腸が活躍する時間を作ってあげましょう！
そう、【睡眠】です。
睡眠をちゃんととれば成長ホルモンが分泌されて、傷ついた細胞や組織、疲労物質などをちゃんと寝てる間に修復してくれるわけですからね。
もちろん、免疫細胞は寝ている時に活発に働くから、たとえコロナウイルスやインフルエンザウイルスが侵入してきても、あっという間に叩きのめしてくれます。
で、さっさと抗体を作ってくれるので、同じようなウイルスが侵入してきても対応できるわけです。
ということで、マスクや手洗い・うがいはもちろん基本なんですが、それでもウイルスは入ってくる事がある。
だったら、免疫細胞を極限まで鍛え上げて、最後は体の免疫力で悪い子（ウイルスちゃん）をやっつけてしまいましょう。
それが一番、ウイルスに対する正しくて健康的な対処法だったりして。
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