文明の利器はとことん使い倒すべし!

便利なモノがあふれている現代ですが、文明の利器はとことん使い倒すのがスジではないかと思います。



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腰の痛みを軽減するためのサポートグッズが秀逸

「仕事」と聞いて、人それぞれイメージする仕事の形態は様々でしょう。

中でも、腰を酷使する肉体労働者にとって、腰痛は深刻な問題なんです。







肉体労働というと、主に外での仕事と思うでしょうが、実は室内での仕事も多いですよね。


特に腰にくる仕事で最近注目されているのが、介護関係の仕事。


介護の仕事って、要介護者を抱えて持ち上げたりする事が1日に何度もあり、しかも一人二人ではなく場合によっては十数人もの要介護者を、車いすからベッドへ運んだりしなければならないという、まあ大変なお仕事なんです。



で、考えられたのが人体に装着してパワーアシストする機械、まあロボットみたいなものですが、もっと簡易的でしかも通常の2倍のパワーが出せるようなもの。


星飛雄馬がつけてた大リーグ養成ギブスの逆バージョン、みたいなものでしょうか。



バッテリーで動いて、介護職員をパワーアシストするわけですが、このような本格的な機械は1セットで数十万円とややお高い。

介護職員全員に・・・というわけにもいきませんよね。









でも、ラクニエなら数万円という、個人で購入可能なほどの価格で、しかも装着が簡単、バッテリーはいらないうえに、装着していても軽いからほかの作業の邪魔にならないなんて、なんかいいですよね。



どうやら素材の反発力を利用するみたいですが、考えるところまではできますが、作ってしまったというのは感心するしかありません。


介護以外にも、トラックの荷物の積み下ろしなんかにも使えそうです。

服の下なら目立たないというか、わからないでしょうし、重たいものをひょいっって持ち上げてたら、


「あんた、ずいぶん力あるんだね~」

と感心されちゃうかもしれませんね。



「そんなに力あるんなら、こっちの荷物もお願いね」

なんてことになったら本末転倒なので、その時は


「いや~、実はパワースーツ着てるんすよ」

とバラすのが得策。




あくまでも自分の体を守るのが目的です。