ソンバーユ 乾燥肌への効果的な使い方
ソンバーユの冬用乾燥肌対策としての使い方で、効果的な使い方を少しご紹介しますね。
ソンバーユの自然な肌への浸透力となじみやすさを利用して、使い方をちょっと変えます。
ソンバーユ

普通、洗顔後に化粧水をつけますよね?
ただ、化粧水ってなかなか肌にまで浸透させるのが時間もかかるし難しい。
叩き込んだり、手のひらで温めてから10秒間押さえていたりと、いろいろと皆さん工夫されているようです。
そこでソンバーユの効果的な使い方が、乾燥肌にとっては特に有効です。
洗顔後、まだ水分が十分に肌に残っている状態で、化粧水ではなくソンバーユをほんの少し手に取り、顔全体になじませます。
なじんだら余分なソンバーユはとっとと拭き取っちゃいます。
ソンバーユ
でも、この時点でソンバーユが肌にしっかりとなじんでますから、そのあとに化粧水を使うと肌に化粧水が浸透しやすいみたいです。
あとはべたつかない程度に乳液などで仕上げるわけです。
これ、いろんな口コミサイトで、洗顔後にすぐに化粧水をつけるよりも効果的、肌が変わったという人がすごく多いんで、裏技的なものなのかもしれませんね。
もちろん、肌のコンディションや肌質によってはこの方法では効果があまり出ない人もいるとは思いますが、一度試してみる価値はあるのではないでしょうか。
ソンバーユをあまりべたべたとつけすぎないような使い方をするのがポイントですよ。
ところで・・・
ソンバーユは、いわゆる”馬油”なんですが、馬油というのは人の肌に自然になじんでくれるんです。
様々な乾燥肌対策の化粧品がありますが、馬油は天然成分であって、しかもべたつかない、という特徴があり、肌のためにも人工的な化粧水よりもソンバーユを重視して使う人が増えているようですね。
馬油であるソンバーユは、正しい使い方としては、化粧水で水分を与えた肌にフタをするためのオイル、と言うことになるわけですが、上記の裏技では、馬油を肌になじませる、という使い方をしています。
ソンバーユの本来の使い方とはちょっと違うのかもしれませんが、カサカサ、粉をふくほどの冬の乾燥肌に悩んでいるのであれば、ぜひ一度試してみてくださいね。
ちなみにソンバーユは、顔だけじゃなく、体の保湿にも使えますから、感想が気になる部分に積極的に使ってみてはいかがでしょうか?
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