手のひらサイズで爆低音!JBL BluetoothスピーカーGO3
手軽にスマホに入ってる音楽をスピーカーで聞きたい!
でも、どうせなら良い音で聞きたい!
ということで、いろいろと探していたらいいのがあったんですよ!
手のひらサイズで爆重低音!迫力のモノラルスピーカー
テーブルコショーと比べてもこの大きさ!
この大きさならどこにでも持ち運びが楽ちんです。
かなり頑丈な取っ手も付いてるから、ぶら下げても使えます。
良い音のスピーカーといえば、BOSEかJBLくらいしか思いつかないわけで、じゃあどっちにしようかと迷った時に理由付けとして浮かび上がるのが、予算ですよ。
まあ基本的に、構えて本格的な音で聞きたいわけじゃなく、あくまでもスマホに入ってる音楽を手軽に気軽に外部スピーカーで聞きたい!ってだけですからね。
100均で売ってるような、スマホを立てかけて音を増幅させるような装置ではちょっと物足りない。
じゃあやっぱりBluetoothスピーカーから探してみようかな、と思ったわけ。
前モデルのGO2にはなかった、底部分に滑り止めがついています。
全体的に丸みを帯びて、手に持ちやすくなったのもポイント高いですね。
防水機能も充実
当然、スマホの音楽を外部スピーカーで聞くとなると、屋外で聞く場合もあるから”防水機能”があったほうがいいでしょ?
防水機能があれば、キャンプとか行った時に突然雨に降られてもあわてなくて済むし、お風呂でもお気に入りの音楽聞きながら入れるし。
裏面にもシリコンプレートが追加
これ、無造作に置いた時にも迫力ある低音を活かすためのシリコンプレートなんですよ。
とはいっても、べたっと置いちゃうとその迫力の低音が床に吸収されちゃうから、できれば縦置きにするか、ベストは吊り下げですね。
低音を活かしてベタ置きするなら、タオルなどを敷いてその上に置くと低音が床に吸収されないですよ。
ボタンはシンプル
ボタンはシンプルに、「- 再生・一時停止 +」の3つだけ。
-と+はボリュームです。
再生・一時停止の▽ボタンは、2度早押しすると次の曲に進みます。
前の曲に戻る機能はついてないので、その時はスマホで操作するしかありませんね。
充電はTypeC
充電はAndroidなどでおなじみ、TypeC。
表裏なしにどちらからでも挿せるので便利。
TypeCの充電ケーブルも付属してますが、50cmくらいで短いのがちょっと残念。
TypeCの充電端子の反対側はこんな感じで、メインスイッチとBluetoothのスイッチがついてます。
まあ、ペアリングしてしまえばBluetoothスイッチは無用ですけどね。
スイッチを入れると、おもしろい効果音で立ち上がってくれます。スイッチを切った時もオンの時とは違う効果音、こういう演出、嫌いじゃないです。
爆音の重低音!この大きさでこの迫力はさすがJBL
肝心の音質ですが、モノラルスピーカーなので主にボーカル(チャンネルで言えばセンター)をちゃんと聞くのに適してますね。
というか、曲を全体的にバランス良く一つのスピーカーで聞く事に適している、といったほうがいいかな。
とにかく、スピーカーが常時振動でドスドスと震えるくらい低音の出が激しいので、不安定な所に置くのは禁物です。
この大きさでベースラインが奇麗に聞こえてくるので、手軽に聞けるけれど意外と本格的に楽しめる、そんなスピーカーですね。
モノラルだけど、音はきれいにバランス良く出してくれますが、唯一、コーラスとかはちょっと聞き取りづらいかな。
小さいのに迫力の重低音を、音割れする事なく届けてくれる小さな巨人、さすがはJBLのスピーカーだね!といったところでしょうか。
スマホに音楽入れてる人なら、1台持っておくといざという時にめっちゃ便利ですよ。
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