4歳になったら子供に英語力をつけるべき3つの理由
2021年度からは、小学校でも英語教育が導入されます。
「小学生に英語って、そんなに詰め込み教育しなきゃならないの?」
そう思った人も多いのではないでしょうか?
その理由は、今後は間違いなく日本は国際社会の荒波にもまれる事になるからです。
そんな将来を危惧した文科省が、子供の時からの英語力を重要視した結果でもあります。
4歳になったら子供に英語力をつけるべき3つの理由
もっと早く、赤ちゃんの時から英語を身につけさせたほうがいいんじゃない?
と思うかもしれませんが、4歳から英語を学ばせるには理由があります。
① 4歳になってから英語を習わせた方が良い理由がある
赤ちゃんの時から英語を学ばせるのはやめておいてほうが良い可能性や実例があるからです。
それは、ある程度母国語である日本語でのコミュニケーションが取れるようになってからでないと、日本語がカタコトになってしまう恐れがあるから。
赤ちゃんの時からの英語教材も存在します。
しかし、赤ちゃんの時は覚えられる言葉数に限りがあるそうです。
母国語と英語の2つを覚えるんは、赤ちゃんにとってはオーバーベース。
英語教育を受けた赤ちゃんが、幼稚園に上がってから友達との会話で、日本語がカタコトになってしまう例は意外と多いのです。
② 外国人が特別じゃなくなる時代がくる
今後は、外国人があなたの身近にも感じられる時代になってくるはずです。
そんな時、世界共通言語である英語がしゃべれなかったら?
英語ができない人は、今後国際社会からは相手にされない
という事になるでしょうね。
特に幼稚園~小学生になると、もしかしたら外人の子がクラスにいたり、転校して来たりするかもしれません。
そんな時でも、英語がしゃべれれば外国のお友達がすぐにできますね。
③ 将来の選択肢が大きく広がる
英語というのは世界共通言語ですから、得意になったからといって困る事はないですよね?
将来といわず、小学生から英語教育が始まるわけですし、英語がある程度得意で日常会話ができるくらいになっていれば、授業で取り残される事もまずないでしょう。
もしかして子供が大学生になって、留学したい!なんて言い出したら、普通なら
「言葉もしゃべれないのに留学なんて、心配なんだけど・・・」
って事になりますし、海外旅行したいって言いだしても同じ理由で親としては心配になりますよね?
でも英語が身についていれば、基本的には世界中どこにいっても通用します。
コミュニケーションが取れるというのは最大の武器ですから。
でも・・・うちの子が英語に興味なんて持つかしら?
それは子供の個性次第かもしれませんね。
でも、幼児というのは日本語で会話ができるようになった後は、自分が知らない事を吸収しようと興味津々です。
手あたり次第、何でも手を出して吸収し勉強しようとします。
外国のお友達としゃべれるようになると思えば、英語にはほとんどの子が興味を持つはずです。
とはいえ、絶対にうちの子が興味を持つとは限らない、と思うのでは?
そんな時こそ「無料体験」というのを利用すると、子供が興味を持つかどうかがわかります。
無料だし、興味ないって言われればそのまま受講しなけりゃいいだけですから。
今後は国際社会で通用しないと成功はない
これに「NO!」という人はまずいないでしょう。
いたとしたら、かなり国際感覚がズレてしまっているので注意が必要ですね。
これからは国や職業の枠を超えて、海外との取引や交渉などはもちろん、趣味の集まりなどでも国際色が強くなっていく事は間違いありません。
特にビジネスの世界では、出身国関係なく、英語ができなければ全く相手にされない時代がすでに来ています。
”英語が得意”
これだけで、将来の選択肢が大幅に広がります。
「英語ができて損した~」なんて事はまず考えられません。
もちろん、英語に興味を持たない子供もいるとは思います。
”うちの子は興味もってくれるかな?それともダメかな?”
と思ったら、まずは無料体験レッスンを受けてみる事です。
どっちかわからないなら、お金をかけずに試してみればいいんです。
もし興味を持って、ガンガン英語を吸収していってくれればラッキーだし、興味を持たなければ他の選択肢を考えればいいだけです。
でも間違いなく、英語がしゃべれて損することはないし、それは親御さんも気づいているはずです。
子供の可能性を広げるためには、まずは親がきっかけを与えてあげる事も、幼児期には大切な事だと思います。
大人になった時、その時に「やってて・・・よかった!」と思う日が必ず来ると信じています。
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