お盆の帰省の手土産に迷っているならコレ!
お盆に帰省する予定だけど、手土産に何を買おうか迷っていますか?
正直、むずかしいんですよね、身内への手土産って。
ウチは広島なので、毎回”もみじ饅頭”になっちゃうんですが、今回はちょっと趣向を変えてコレでいこうかと思っています。
¥3980
渋みのない深いコク、甘みを堪能ください。ほっぺが落ちる美味しさです。黒ぶどう最大級の大き...
価格も手頃だし、なにより2キロの大ボリューム!
種なしで大粒、糖度は18度超という、黒ぶどうの決定版です。
楽天市場でも、今一番売れてる人気商品ですし。
そうそう、黒ぶどうといえば、広島には”黒い真珠”と呼ばれている「ピオーネ」があるんですが、ちょいとお高い(苦笑)。
で、ピオーネに負けないジューシーなぶどうといえば、いろいろと考慮した結果、この「藤稔(ふじみのり)」が最適、という結論に達っしたわけです。
まあ、予算の占めるウェイトのほうが大きかったんですが・・・(^_^;)
ウチの田舎には、母と弟の2人しかいないので、少食の2人が2キロのぶどうを食べ尽くすとは思えません。
したがって、我々夫婦が2キロの藤稔を持ち込めば、
「わおっ、おいしそう」
「でも、さすがに2人じゃこれだけの量は食べきれないわ」
「あんたらも食べなさい」
「いっぱい、食べなさい」
「もっと食べなさい」
という事になるはずで、そういう計算もしっかりできております。
もみじ饅頭の時も、ちょっと大きめの物を買っていくと、
「あんたらも食べなさい」
となっていたので、今回もこの作戦を使うことに。
ただ、滞在日数はおよそ半日~よくても日帰りなので、冷蔵庫で冷やす時間までいられるか、そこが唯一の不安材料ではありますが。
それともう一つ、黒ぶどうである「藤稔」を選んだのにはわけがあります。
母ももう80歳近いため、最近は目が悪くなってきたんですよね。
ぶどうは、イメージとしては体を冷やしそうですが、実は体を温める果物です。
体を冷やすよりも、温めるほうが健康にはいいでしょ?
やっぱ、親には長生きしてほしいですし。
それと、黒ぶどうにはアントシアニンが多く含まれています。
アントシアニンは、眼精疲労を和らげる働きが知られているので、少しでも目の健康に役立てばいいかな、という考えもあります。
とまあ、いろいろと裏では作戦やらなにならあるんですが、簡単に言えば一番は
”種なし”で、”糖度18以上”
という、「藤稔」の味に期待しているのが大きいだけなんですがね。