頭金なし、ボーナス払いもなしで車が所有できるカーリース
頭金なし、ボーナス払いもなしで車が所有できるカーリース
ウチに車があったら、
・ワンボックスカーなんて、子供の送り迎えに良さそう
・ママ友ができたら子供のお友達も送迎してあげられるね
・家族で好きな所へドライブできたら楽しいね
車は欲しい・・・でも、
・ボーナス払いかあ、ウチの会社はボーナス少ないからなあ
・自動車税に車検、月によっては大きな金額払うと生活がつらいかも
・定期点検?車に詳しくないからできないよ
そんな時は、カーリースを利用してみてはどうですか?
毎月の支払いが【家賃と同じ]で一定だから、毎月の出費計算の心配はしなくて大丈夫です。
カーリース最大のメリットは?
支払いが毎月一定額
月々の支払いが一定、つまり、ボーナス払いや車検など大きな金額を用意する心配がないのが最大のメリットですね。
イメージとしてはこんな感じ。
簡単に言えば、
毎月の車両の
リース代、車検代、自動車税、定期点検など車の維持にかかる全費用
を、最初にまとめて足しておいて
合計金額を毎月のローンに均等に割り振る、
というわけ。
契約年数分のローンなので、年数によって月々の支払いが変わってきます。
契約期間が過ぎたら、次の車を新しくリースするという形で新車を次々に乗り換えていく方法が一般的ですね。
もちろん、リースしたクルマが気に入ったら、残りの残高をローンや一括払いで買い取る事も可能ですし、それは最初に決めなくてもリース終了時にどうするか決めれば大丈夫です。
当然ですが、駐車場の確保や駐車場代金、ガソリン代などは自分の負担です。
あくまでも、カーリースはクルマ本体だけのローンということです。
レンタカーを意味する「わ」ナンバーじゃない!
車を共同所有するカーシェアリングなどは、ナンバープレートがレンタルを意味する「わ」ナンバーになるのですが、
カーリースの車両は通常の平仮名がつくため、レンタルのクルマとは誰も気づかない
のもカーリースのいいところです。
逆にカーリースにデメリットがあるとしたら?
カーリースは、あくまでもマイカーとは違って、リース会社の車を”レンタル”しているというスタンスになります。
したがって、
・契約年数に応じた走行距離数が決められている
・保険内での修理は実費となる
・傷つけてしまったらリース会社に報告義務がある
・改造してはならない
などの制約もあります。
まあ、普通に乗る分には全く問題はないのですが、契約時にどのような制約があるかしっかりと把握しておく事は重要です。
扱い方がひどすぎる場合は、違約金などが発生する事がありますからね。
法人こそカーリースがお得な理由
会社などで車を使用する場合は、カーリースが絶対的にお得です。
なぜなら、カーリースでレンタルした車両は、
経費(レンタル料)として毎月落とせるから
法人が圧倒的にカーリースを利用しているのは、このような理由があるからです。
まとめ
・車検、税金などの心配をすることなく、毎月一定額の支払いで計画が立てやすい
・法人は経費で落とせるので絶対にカーリースを利用すべき
・ただしあくまでもリースという形なので制約もある
利用規約を守りさえすれば、金銭的な心配なく安心して車を所有することができ、しかも新型車に常に乗り換える事ができるカーリースは新しい車の所有方法として、毎年シェアを伸ばしています。
毎月定額で、自由に出かけられる楽しいカーライフを堪能してみてはいかが?
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