毛穴の黒ずみは中学・高校が一番悩む時期かも・・・
毛穴の黒ずみに悩む中学生や高校生がとても多いみたいです。
毛穴の黒ずみって、小学生まではさほど悩まないですよね?
それは中学・高校になると思春期に入り、ホルモンバランスが不安定になって、異常に皮脂が分泌されたりします。
それが元でニキビなどになるわけですが、皮脂が必要以上に分泌されるということは、毛穴にかなりの負担をかけていることにもなるわけです。
毛穴に皮脂がたくさん詰まることで毛穴も押し広げられますし、そこにホコリや汚れも入りやすくなります。
汚れと皮脂が混ざり合い、さらに毛穴の皮脂は取れにくくなります。
また、紫外線を浴びることで皮脂の酸化が加速して黒ずむ原因となります。
思春期にホルモンバランスを安定させるということは難しいので、それよりも毛穴の皮脂をいかにきれいにし、毛穴の入り口付近の皮膚に負担をかけないようにすることが、毛穴周辺に黒ずみを作らないようにするポイントとなります。
毛穴の中の皮脂は黒ずんでも、取れば大丈夫です。
でも問題は、毛穴周辺の皮膚が黒ずんでしまうことです。
これは皮膚が乾燥することで皮膚が引っ張られ、負担がかかることでメラニン色素が反応してそこに黒ずみをつくるから。
毛穴の皮脂を洗い流したら、必ずたっぷりの保湿をしてあげなければダメです。
でも毛穴の皮脂をキレイに洗い流すためには、できるかぎり泡が細かくクリーミーになる洗顔石鹸を選ばなければだめ。
普通の浴用石鹸や、泡で出てくる洗顔フォームでは力不足です。
クリーミーに細かな泡が大量にできる石鹸で、なおかつ洗い上がりがさっぱり・しっとりしていて、できれば全身に使えて・・・で、安価なほうがいいですよね?
そんなわがままな最強の石鹸が、これ。
⇒ ベビちゃん石鹸
真っ黒で不気味な色の石鹸ですが、これは”竹炭”が入っているから。
竹炭は、ニオイや汚れをどんどんと吸着してくれますから、小さな毛穴の汚れも竹炭が吸着してきれいにしてくれます。
もちろん、洗顔後はたっぷりと保湿!保湿!
これで毛穴周辺の皮膚をやわらか~くして、保湿でたっぷりと潤わせていけば、若い子たちは新陳代謝がいいからすぐにきれいなもち肌に戻っていきますよ。
代謝の良い若いうちに、毛穴のケアはしっかりと行っていきましょう!