コレウスフォルスコリ 飲み方と効果と副作用について
コレウスフォルスコリというと、あのDHCのフォースコリーで有名になった植物です。
コレウスフォルスコリはどんな効果があるのかというと、
脂肪や糖分の体への吸収を、途中で妨害するんです。
だから、コレウスフォルスコリの正しい飲み方としては、食事の15分くらい前に、多めのぬるま湯か水で飲んでおくと、最も効果を発揮します。
体内にコレウスフォルスコリを入れておいて、そこに食事の脂肪分や糖分を迎え撃つ、という具合です。
薬ではありませんが、飲み方としては薬のような感じで飲むべし、です。
食前15分くらい前、です。
つまり、コレウスフォルスコリは食事の時以外に飲んでも、あまり効果は得られそうにありません。
決して、やせ薬ではない、ということです。
副作用?と言えるかどうかわかりませんが、口コミで多いのが
”おなかがゆるくなった”
”下痢になった”
おそらく、コレウスフォルスコリの本来の性能を知らずに、食事以外の時に”飲めば痩せる”みたいな雰囲気で飲んでいたんでしょうね。
食事意外で飲んでも、あるいは飲めば飲むほど効果があるだろうとたくさん飲んでも、逆にお腹の調子を崩すだけですよ。
このコレウスフォルスコリは随分と安いですが、これには理由があって、随所にコストダウンの努力が見られます。
パッケージなんて、悪い意味では”いい加減”、良い意味では”無駄なくシンプル”。
かなり高濃度・高純度での抽出物のわりに安価なのには、いろんな企業努力があるんですね。
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