自家製ヨーグルトが固まらない、酸っぱい、失敗する理由は?
自家製ヨーグルトにチャレンジすると、固まらない、酸っぱいなどの失敗が多いですよね。
一時期流行ったカスピ海ヨーグルトなどは、種菌を増やしながら冷蔵庫で作る方法ですが、これも固まらないとか酸っぱいとか、いわゆる失敗する事が多かったです。
上手く作る人は、よほど知識がある人なのか、失敗を繰り返して経験を積んだ人でしょうね。
さて、自家製ヨーグルトの失敗にはもうこりごり、なんて人にはヨーグルトメーカーという機械があります。
が、これとて種菌として使えないヨーグルトや牛乳があるんですよ。
上記のように、機器メーカーでは次々に出てくる新商品を検証しつつ、情報を出してくれますが、これでも完璧ではありません。
新商品のヨーグルトや牛乳は時代と共にどんどん出てきますしね。
こうなると、やはり自家製ヨーグルトは固まらない、酸っぱいなどの失敗を繰り返しつつ、ベストな材料を見つけていく事が必要かもしれません。
根気がいりますね。
ただ、こちらの2950円という格安ヨーグルトメーカーには、レシピ冊子がついているので、この通りやればまず自家製ヨーグルトの失敗はさけられそうですよ。
もちろん、レシピ以外の材料や作り方を研究してみるのもアリかもしれません。
こういった菌を使うものって、季節や気温、部屋に住み着いている菌類などに大きく左右されますから、作るたびに味が微妙に違ったり、食感が違ったりする事もあるかもしれませんね。
極めて行けば、そのうち乳製品のメーカーが作ったものよりも美味しいヨーグルトが作れるようになる・・・かもしれませんね。
チャレンジあるのみです!
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