子供の部屋におすすめの暖房器具なら山善DO-TL124
子供部屋に暖房器具を置きたい、と思った時に心配なのが、やはり火傷や火災などの事故ではないですか?
”子供だけの部屋にも安心して置ける暖房器具って・・・”
と思ったら、最も安全なのはオイルヒーターでしょう。
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オイルヒーターは、もともとヨーロッパの上流家庭で一般的に使われていたのですが、今は安くなったので十分に手が届く価格になってますよ。
オイルヒーターのメリットですが、
■熱くならない
本体はほんのりあたたかくなる程度なので、たとえ手が触れたとしても火傷するほどの熱さがありません。
これは子供部屋もそうですが、赤ちゃんのいるご家庭や、部屋でペットを飼っている方にも安心なポイント。
赤ちゃんにもペットにも安全です。
■空気を汚さない
”部屋にある空気そのもの”を暖めるので、石油ストーブや石油ファンヒーターのように、空気中の酸素を燃やすことで酸素が薄くなる、という事もないため、しばらく使ったら空気の入れ替えをしなければならない、という事がありません。
空気を汚さないので、寝室の暖房には最高ですね。
オン・オフタイマーとの併用で、とても便利に使えるのもポイント高いです。
■火を使わない
万が一倒れても、火を使っていない暖房器具というのはとにかく安心ですよね。
倒れた時は、オートオフ機能もありますが、石油を使う暖房器具に比べると安心感は段違いです。
特に赤ちゃんやペットなどは、目を離したスキに暖房器具に触れて倒した、なんていう事故は、毎年冬に起きています。
赤ちゃんや走りまわるペットにも安心・安全です。
このように、メリットだらけのオイルヒーターですが、実はデメリットもあります。
それは、
電気代を食うことです。
最も弱い設定で使ったとしても、1時間あたり15円ほど電気代がかかります。
ただ、エアコンや石油ファンヒーター、ガスストーブなども同じくらいかかりますから、今はオイルヒーターの電気代に関してはデメリットではない、ともいえますが。
実はオイルヒーター、3年ほど前から電気代に関しては、とてつもなく進化を遂げているんですよ。
ほんの4,5年前までのオイルヒーターなら、電気代はもっとかかってましたから、これが「高級暖房器具」と言われる所以だったのですが、今のオイルヒーターは他の暖房器具並みに近づきましたから。
1日7時間、弱設定で使ったら約100円強。
1ヶ月で、3000円強の電気代になります。
これが強設定なら2倍かかりますから、1ヶ月の電気代は約6000円強・・・あれ?石油ファンヒーターとあまり変わらない?
石油ファンヒーターなどのように灯油の補給もしなくていいので、ニオイも気にならず、管理そのものはとっても楽です。
なにより、部屋に置いた状態でもフィンがオシャレなのがいいでしょ?