かかとをピーリングする変わった方法
かかとのガサガサを完璧にツルツルにする、そんなツールなんですが、かかとの角質ケアのためのツールとしてはとても珍しいタイプのものです。
が、現役の皮膚科専門医が考えただけあって、とても理にかなっています。
余分な角質だけを削り取る事ができる
アメリカで特許を取った”かかとの角質ケア方法”だそうで、そりゃこんな爪楊枝みたいな鉄パイプでかかとの角質ケアできるなんて、誰も予想できないですよね。
なんでも、直角に当てて軽く移動させるだけなんだとか。
スティックの両端は鋭い刃物になっているので、皮膚に斜めに当てちゃうとケガをする可能性もあるので、その辺は注意が必要だと思います。
通常でもけっこう削れるそうですが、お風呂の墟など角質がやわらかい時に使うと、余分な角質だけをきれいに削ることが容易にできそうです。
雑菌の繁殖を抑えて清潔な足に
かかとに限らず、皮膚からはがれない余分な角質というのは、雑菌の温床です。
だからなるべく、雑菌が住み着く住処となる”余分な角質”は、できる限りないほうがいいわけですね。
ニオイはもちろんですが、水虫なんかの温床にもなるので、早めにかかとはツルツルにしてしまいましょう。
根気が必要かも
見た感じ、直径は5mm程度のスティックなので、かかと全体の角質を削るには根気が必要かもしれませんね。
もうちょっと太ければいいんでしょうが、それだとケガのリスクがあるから?
意外と鋭い刃物だからでしょうか。
まあその分、じっくりと角質ケアができるってもんですが、これハマるとクセになりそうな予感がしますね。
でも、夜な夜なかかとを爪楊枝みたいな鉄のスティックでカリカリやってる姿を想像すると、ちょっと不気味な気が・・・。