文明の利器はとことん使い倒すべし!

便利なモノがあふれている現代ですが、文明の利器はとことん使い倒すのがスジではないかと思います。



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ダイソン羽なし扇風機 AM06DC30IBの価格は?

ダイソンの羽なし扇風機といえば、AM06DC30IBが有名ですね。

発売当初はその独特なカタチのインパクトが強く、4万円~6万円という価格が付いていましたが、今は安いお店で2万強~4万弱というところに落ち着いているようです。





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ダイソン羽なし扇風機AM06DC30IBの仕組みですが、実はとってもシンプル。

こちらを見れば、その原理は拍子抜けするほど簡単に理解できます。




筒状の台座内にファンが上向きに取り付けてあり、そのファンを回して上部構造物に風を送り、上部構造物のスリットから風が出るという原理ですね。



スリットから風が出る時に、気圧を利用して周囲の空気を巻き込むため、ファンからの風の15倍もの風量が出て来るというわけです。



小型のファンを回す僅かな力で、大量の風を送ることができるので、実は効率がとてもよい構造をしています。





効率が良いということは、電気代も安いと期待しちゃいますよね?


ダイソン羽なし扇風機AM06DC30IBは、最大風量では21Wという電力を消費します。

1日に24時間使用、1kwh25円として計算すると、1時間当たりの電気代は約1円です。



確かに安いですね。


これなら、1ヶ月間ずっとつけっぱなしにしておいても、電気代は720円しかかかりません。




値段も安くなってきたAM06DC30IBは、部屋に置いているだけでもオブジェにもなりますし、人が訪ねてきた時に

「わぁ!あのダイソンのやつだ。買ったの?すごーい!」

って言われるのは間違いないわけで、まあちょっと自慢できちゃったりもします(笑)。





羽根がないので安全、だから赤ちゃんや幼児がいるお宅やペットを買っているお宅でも、安心してガンガン回せるのもいいところ。



ただし、通常の羽根があるリビング扇風機に比べると、さすがに風量は若干弱いのは否めないところでしょう。

しかも、最大風量にすると意外と音もデカイです。




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羽根がある扇風機だと、距離が離れるほど風が扇状に広がり、広い範囲に風を当てることができます。

しかし、ダイソン羽なし扇風機AM06DC30IBの場合は風が広がらず、風が直線的にまっすぐ進むという特徴があります。


広い部屋で、何人もの来客がある場所で使うには不適切といえるでしょう。


12畳程度の広さで、1人~2人が涼しく過ごせる程度に考えておいたほうがいいです。




気象の風に近い直線的な風感なので、羽根扇風機のような連続性のある人工的な風ではないぶん、当たっている時はとても心地が良いのも特徴です。